朱色1号が余って困る
201系の完成から僅か20日ちょっとしか経っていませんが103系が完成しました
今回のプロトタイプは中央快速線に103系が導入されて間もない分割編成
編成は三鷹所属McM'Tc+McM'TTMM'Tc
当時は富士急行も青梅線にも直通していないのになぜ10両貫通ではないのか
しかし京浜東北線下十条電車区は元々旧型国電7両で運転されていたので車庫が7両分の長さしかなく10両に延長する際に7両に3両足して走り車庫に入るときは3+7に分けて車庫に突っ込んだらしい(後々車庫を伸ばして10両に対応した)
この3+7編成は京浜東北線のATC導入に伴い編成まるごと1977年に三鷹に転属してきた
これが答え
ちなみに中央快速線は今も昔もラッシュが激しいことで有名(?)であり中間運転台がデットスペースになる分割編成は1983年には他路線に飛ばされた
ちなみに豊田と武蔵小金井に新製配備された103は最初から10両貫通編成だった
わざわざ模型で単価の高い3+7にしたのは個人的な好みで中にクハが入ってるほうが好きだからただそれだけ
今回グリーンマックスから出てるハイクオリティセットにMcM'TTcセットがありこれを2つとMM'をジャンクから入れればすぐ終わると踏んでいたがなぜか床下セットが売ってないというよくわからないことになり結局いろんなジャンクをかき集めて車体だけ交換するという非常に無駄が発生することになった
今クハモハサハの3両分の車体が暇してる
部品取り化不可避
ちなみにジャンクのかき集めの結果
1号車マイクロエース製車体+床下
3.4号車はGMの車体+床下
5.7号車はGMの車体にKATOの床下
その他2.6.8.9.10号車はすべてKATOの車体+床下
統一感のない編成である
今回はGMの床下が集電対応していないので室内灯はなし
そして3.4号車は安定のTNカプラー化
103系はスカートがないので運転台下がスカスカな感じがするのでTomixの103系乗務員ステップ配管付きを無理やりくっつけた
悪くないね
201系の前面方向幕点灯化の時にアマゾンで買ったチップLEDを前照灯に入れたら常にハイビームみたいになった
かなり明るい
マイクロエースの1号車はライトユニットが入っていたので方向幕とテールライトがつくがKATOジャンクの10号車はライトユニットが入っていなかったのでチップLEDを惜しむことなく使い合計4個も使った
月曜日1限で終わったので新宿のポポンデッタで201の試運転のついでにまだ未完状態だが103も走らせてきた(運番幕枠…)
M車も順調でTNカプラーも問題なく出来上がって安心した
さて話は変わって大久保にあるタヴァサホビーハウスにお邪魔した
模型加工ではお馴染みのパーツを取り扱うお店で今回初めて行った
ここで201系分割編成6編成分のインレタを500円で手に入れた
他社は1編成で800円とかするので格安で助かる
前回の201系と今回の103系では朱色1号がジェイズの300mlしか無く無理やりでかいのを買った。でも流石に10両塗装しただけで使い切れるはずもなく予定になかった103をとりあえず塗装して様子見したわけだが無くなる気配がない
さらに2編成くらい塗装できそうなので思い切って6編成分のインレタを購入した
流石にインレタを使い切ることはないと思うが安いので気にしない
他にもくろま屋の183系松本所属インレタがあったのでとりあえず手に入れておいた
183も2編成いるので後々手を出したいと思う
我が家で中央線が営業できそうな勢いである
それではまた次回